2012年05月14日
「ダンス・ダンス・ダンス」 村上春樹
79/1078

「ダンス・ダンス・ダンス」 村上春樹 4.5
まったくワタシの勝手な評価軸による点数なんだが、4.5という評価は、7年近くにわたる千数十冊の読了小説の中で5冊しか存在しない。まあ、そういうことなんです。
まったくワタシの勝手な評価軸による点数なんだが、4.5という評価は、7年近くにわたる千数十冊の読了小説の中で5冊しか存在しない。まあ、そういうことなんです。
2012年05月11日
「ストレイヤーズ・クロニクル ACT-1」 本多孝好
77/1076
「ストレイヤーズ・クロニクル ACT-1」 本多孝好 3.5
ACT-1ということで続きモノ。1冊で完結しないのでこれからどうなるかはわからないが、単純にストーリーが面白い。表紙及び本文中、所々に田島昭宇によるイラストが描かれているが、彼の漫画の原作になったらピッタリな感じだ。
同じ施設で育った異能の若者たちが主人公だが、どうやら同程度の能力を持った敵対するチームも存在するようで、今後の展開が非常に楽しみ。
ACT-1ということで続きモノ。1冊で完結しないのでこれからどうなるかはわからないが、単純にストーリーが面白い。表紙及び本文中、所々に田島昭宇によるイラストが描かれているが、彼の漫画の原作になったらピッタリな感じだ。
同じ施設で育った異能の若者たちが主人公だが、どうやら同程度の能力を持った敵対するチームも存在するようで、今後の展開が非常に楽しみ。
2012年05月09日
「純平、考え直せ」 奥田英朗
76/1075
「純平、考え直せ」 奥田英朗 3.5
鉄砲玉を命じられたヤクザの下っ端「純平」。エンタメ度は評価できるが、後に残るものはやっぱりない。暇ならかなり潰せるけど。
鉄砲玉を命じられたヤクザの下っ端「純平」。エンタメ度は評価できるが、後に残るものはやっぱりない。暇ならかなり潰せるけど。
2012年05月08日
「新月譚」 貫井徳郎
75/1074
「新月譚」 貫井徳郎 3.5
絶筆した超絶美女作家を若い編集者が訪問するシーンから始まる本書。その後、話の中心は美女作家の告白に終始するんだが、これが割とありがちな過去の恋愛話で少し拍子抜け。この作家にはもう少し硬質なストーリーを期待していたんだが。
ま、でも飽きずにどんどん読めるという点では評価できる。
絶筆した超絶美女作家を若い編集者が訪問するシーンから始まる本書。その後、話の中心は美女作家の告白に終始するんだが、これが割とありがちな過去の恋愛話で少し拍子抜け。この作家にはもう少し硬質なストーリーを期待していたんだが。
ま、でも飽きずにどんどん読めるという点では評価できる。
2012年05月07日
「夜を賭けて」 梁石日
74/1073
「夜を賭けて」 梁石日 3.5
戦後の在日朝鮮人の逞しい生き様を描く本書。先日読んだ「血と骨」ほどではないが、人間とは生きるために、かくもしぶとくなれるのだということを改めて知る。
大戦中、大阪城に隣接して存在した工廠(兵器工場)。空爆によって廃墟化したその巨大な跡地で、金属を盗掘しては金に換えていた人々の話。同じ題材で開高健「日本三文オペラ」、小松左京「日本アパッチ族」があるが、それらの作品と違う点は、本書は当事者側の視点で描かれているということだろう。
「血と骨」ほどの濃厚さ・刺激は感じられなかったが、これもなかなか楽しめた。
戦後の在日朝鮮人の逞しい生き様を描く本書。先日読んだ「血と骨」ほどではないが、人間とは生きるために、かくもしぶとくなれるのだということを改めて知る。
大戦中、大阪城に隣接して存在した工廠(兵器工場)。空爆によって廃墟化したその巨大な跡地で、金属を盗掘しては金に換えていた人々の話。同じ題材で開高健「日本三文オペラ」、小松左京「日本アパッチ族」があるが、それらの作品と違う点は、本書は当事者側の視点で描かれているということだろう。
「血と骨」ほどの濃厚さ・刺激は感じられなかったが、これもなかなか楽しめた。
2012年05月05日
「憧憬☆カトマンズ」 宮木あや子
73/1072
「憧憬☆カトマンズ」 宮木あや子 3.5
ハッピーに生きるためにはそれなりのパワーが要る。ってことをあっけらかんとした29歳の2人の女を主人公に、スコーンと抜けた感覚で描いた作品。それなりの対象読者には受けるのではないだろーか。ワタシも結構楽しめた。
ハッピーに生きるためにはそれなりのパワーが要る。ってことをあっけらかんとした29歳の2人の女を主人公に、スコーンと抜けた感覚で描いた作品。それなりの対象読者には受けるのではないだろーか。ワタシも結構楽しめた。
2012年05月04日
2012年05月03日
「サファイア」 湊かなえ
2012年05月02日
2012年05月01日
「鉄道員(ぽっぽや)」 浅田次郎
69/1068
「鉄道員(ぽっぽや)」 浅田次郎 3.5+
あまり満足いかない作品読書が続くと、無意識に過去満足した作品を再読したりすることになる。本作は短編集なのでちょろちょろ読めるのも良い。
「鉄道員」「ラブ・レター」が評判良いみたいだが、全編とも平均以上に出来が良い。まあ、あれだね、これ以上過剰に泣かせようとしたら重松清の作品になる、という感じ。
あまり満足いかない作品読書が続くと、無意識に過去満足した作品を再読したりすることになる。本作は短編集なのでちょろちょろ読めるのも良い。
「鉄道員」「ラブ・レター」が評判良いみたいだが、全編とも平均以上に出来が良い。まあ、あれだね、これ以上過剰に泣かせようとしたら重松清の作品になる、という感じ。